プロジェクトが成功するか失敗するか。それはほぼ要件定義で決まるといわれています。
企業サイトでは特に基幹システムとの連携や更新業務のワークフロー、会員サイト、閲覧制御等サイトの規模や要件が大きくなりますので要件定義が非常に重要になってきます。
要件定義とは一言で表すと、「お客様の要求をまとめてゴールを決めること」になります。
サイト制作やリニューアルのプロジェクトは何を目的としているのか。どんな課題を解決したいのか。大きく見ればそれだけです。
しかし簡単そうに思えますが、お客様から要求がまとまって出てくることは稀で、ヒアリングでうまく聞き出さないと出てこないことが多く、あとから必要な機能が発覚するケースが散見されます。
また、要求が曖昧のままで、後に認識の齟齬が大きくなって問題となることも多いです。
そこで、要求を細分化し、より具体的にして実現できるかの判断と優先順位をつけていきます。
そして予算との兼ね合いを図りながら、要求から要件(「〜したい」から「こうすればできる」)にまとめていきます。
このときに、できるだけゴールを見える化して認識合わせをしていきます。
要件定義で作成するドキュメントは以下のようになります。
このようにプロジェクトを成功させるための指針としてのドキュメントを作成します。
この要件定義のドキュメント・内容をプロジェクトに関わるすべての人に理解してもらうことが大切となります。
この後、お見積りや設計の段階に入っていきます。