PowerCMS X 冗長構成のベストプラクティス

弊社ではPowerCMS X の冗長化のお仕事をいただいたことがあり、何度か失敗を繰り返しまして、、、
恐らくこちらがベストプラクティスだろうと思います。

PowerCMS X 冗長構成 ベストプラクティス

PowerCMS X 冗長構成 ベストプラクティスの構成図

CMSサーバと、フロント動的アクセス用ウェブサーバを冗長化して、それぞれから共有ストレージのEFSをマウントします。こうすることで、SearchEstraierで使う全文検索エンジンHyperEstraierのインデックスフィアルを共有したり、コンテンツを共有したりすることができます。
キャッシュもファイルキャッシュとして共有が可能ですが、マウントしたEFSはローカルディスクに比べるとやはり少々遅いのでキャッシュはMySQLキャッシュを利用した方が良いでしょう。

また、この構成ではフロントアクセスがある部分はCMSサーバとはネットワークを分離できるのでセキュリティも万全です。高い可用性もポイントです。

フロントアクセスは、画像やhtmlなどの静的ファイルはCloudFront経由で、S3のStatic Website Hostingにアクセスさせます。
フォームや検索などの動的コンテンツはWebサーバにアクセスするようにします。
こうすることで、急なアクセス増や海外からのアクセスにも対応できます。

ただし、デメリットもあります。

それは、コストが高いこと・・・

コストを優先するならば、フロント動的アクセス用ウェブサーバをなくして、CMSサーバで賄ってしまう手もあります。

いかがでしょうか。アーギュメント合同会社ではPowerCMS X に最適なインフラを構築可能ですので、お気軽にお問い合わせください。